京都ビッグデータ活用プラットフォーム 第5回 全体会議を開催しました

2020年07月30日 京都ビッグデータ活用プラットフォーム 第5回 全体会議を開催しました

開催日時

 2020年7月16日(木)
 [第1部] 13時00分~14時30分 / [第2部] 15時00分~16時00分 ※会員限定

開催方法

 オンライン(WEB会議システム)

参加者

 実績:108名(第1部:101名、第2部:75名)

開催概要

[第1部] 13時00分~14時30分

(1)挨拶 京都府副知事 山下 晃正 氏

  •  今回のコロナ危機を契機に、リモートで医療機関を受診できるなど、これまで「できたらいいな」と言われていたことが実装されるようになってきている。データの収集や活用方法も多様化し、新しいビジネスを作っていくことができるようになった。
  •  国においてスーパーシティの法案が成立。健康、交通、医療、教育など新しい時代におけるリモートでの個人情報の管理が重要となってきているが、当法案の最大のポイントは、個人情報をしっかり管理・運用をした上で、個人情報をより活用していくことである。
    けいはんな学研都市でスーパーシティに申請し、実証実験を行いたいと考えている。
  •  当プラットフォームは、あらゆる手段を使ってポストコロナ社会を含めて新しいビジネス、マーケットの創出とともに、府民市民の皆様に対して新しいコミュニティを作っていくことを目標にしている。
     今年度で二年目を迎え、本格稼働したいと考えているので、積極的な参加をお待ちしている。 

 

(2)基調講演 株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 プリンシパル 東 博暢 氏

   「ウィズ/ポストコロナ社会におけるスマートシティ戦略とは」

 

【講演資料ダウンロード】

基調講演資料_P1-P35
基調講演資料_P36-P58
基調講演資料_P59-P77

 

(3)今年度の進め方について 〔事務局〕

  • 令和元年度活動報告 
  • 令和2年度事業計画
  • 京都府補助金紹介

【事務局説明資料ダウンロード】

事務局説明資料

 

[第2部] 15時00分~16時30分 

(1)スマート街区WGについて

  • 事例紹介

「データ活用型スマート街区に向けた大成建設の取り組み」
大成建設株式会社 エネルギー本部 ZEB・スマートコミュニティ部  部長  小林 信郷 氏

 

  • 課題共有

「KRP地区について」
京都リサーチパーク株式会社 常務取締役 水野 成容 氏

 

(2)スマートアグリWGについて

  • 課題共有

ビッグデータを活用した茶生産支援ツールの開発 ~『茶生育等予測マッピングシステム』のご紹介~
京都府農林水産技術センター 茶業研究所 主任 下司 純也 氏

 

(3) 今後のWG開催について〔事務局〕

 

 

 
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