2020年12月24日 京都ビッグデータ活用プラットフォーム 第6回 全体会議を開催しました
開催日時
2020年12月16日(水)
開催方法
オンライン(WEB会議システム)
参加者
実績:102名(第1部:60名、第2部:42名)
開催概要
[第1部] 全体会議 13時00分~14時30分
※ 録画システムの不具合により、発話者の画像が表示されておりませんので御了承ください。
(1)現状共有及び今後について(事務局)
(2)基調講演
「コロナ時代のパラダイムシフト」
プロノイア・グループ(株) 代表取締役 /(株)TimeLeap 取締役 ピョートル・フェリクス・グジバチ氏
(3)会員企業プレゼン
R2年度入会企業から事業紹介及び本プラットフォームでマッチングしたい内容についてプレゼンテーションを
実施していただきました。
- ① ミツフジ株式会社
発表者:代表取締役社長 三寺 歩 氏 - ② 株式会社LCNEM
発表者:取締役 下島 健 氏 - ③ 日本インターグラフ株式会社
発表者:ジオスペーシャル事業部 ビジネスディベロップメントマネージャ 石川 健 氏
発表企業様へコンタクトを取りたい場合は、事務局(info”at”smart-kyoto.or.jp)までご連絡ください。
※atを@に置き換えてください。
(4)スーパーシティ構想アイデア等公募(案)について
12/18(金)から公募開始!プラットフォーム会員様からも御提案をお待ちしております。
<詳細情報:京都府 商工労働観光部 文化学術研究都市推進課HP>
スーパーシティ構想に関するアイデア等を公募します
~けいはんな学研都市で実施する事業・研究開発にチャレンジください!~ https://www.pref.kyoto.jp/bunkaga/news/supercityidea.html
(5)ご挨拶
京都ビッグデータ活用プラットフォーム運営協議会 会長(京都府副知事) 山下 晃正
[第2部] 地域課題WG 15時00分~16時30分 ※会員限定
(1)地域課題WGについて(事務局)
地域課題WGの目的
地域の人口基盤が縮小する中で、住民の暮らしや地域経済活動が持続的に発展する新しい成長モデルを創発
することを目的とする。
持続可能な地域基盤構築に向けた地元民産学官の連携の在り方、AI/IoTや低炭素技術、バイオテクノロジー等
最新の科学技術の利活用、温故知新の地元づくりに挑戦する。
(2)先進事例紹介(舞鶴SDGsナレッジクラブMBM)
発表者:株式会社ホリグチ 児島 信行 様
取組の始まりは2019年に舞鶴市がSDGs未来都市に選定されたことがきっかけ。
2020年に地域から世界と連携する活動をするための民産官学SDGsクラブとして、「Maizuru Bamboo Monsters」を結成。
(3)地域の課題解決に向けたアプローチ意見交換
参加市町村:福知山市、舞鶴市、綾部市、京田辺市、木津川市
(4)今後の進め方について(事務局)
最近、再びコロナウイルス感染者が全国的に増加しておりますが、この未曽有の時代に応じたニューノーマルな社会
生活に向けて、地域や住民の課題解決や新しいサービスや価値観の構築は急務でございます。
一つの企業やスタートアップ企業では、なかなか実現できない課題もありますが、当プラットフォームのパートナー
シップを活用いただき、連携や協力体制を構築して取り組んでいければと考えております。
そのためにも、会員企業・団体様がお持ちのニーズやシーズをうまくマッチングさせていくことに重点を置いていき
たいと考えております。
お気軽に「こんなサービスどうだろう」、「こんなことを解決する方法ないだろうか」といったご意見やアイデアを
事務局までお寄ください。
京都スマートシティ推進協議会 事務局(info”at”smart-kyoto.or.jp)
※atを@に置き換えてください。