2019年04月04日 “パブリック”デジタルサイネージ活用会議を開催しました
(一社)京都スマートシティ推進協議会では、総務省の「データ利活用型スマートシティ推進事業」を活用して、京都の基幹産業である観光分野を基軸としたデータ利活用の促進による『住んでよし、訪れてよし』の超快適スマート社会の創出を目指し、「データ利活用型スマートシティ京都モデル構築事業」に取り組んでいるところです。
そこで、2019年4月1日、当社団の資源の一つである府内外に設置した「公共」のデジタルサイネージに関し、海外の視点も入れて今後どのような活用方法があるかのアイデアを出し、「公共」のサイネージとして、地域社会にポジティブなインパクトを与える事業モデルを構想する会議を開催いたしました。
ワークショップを交えた本会議では、サイネージを活用した観光客向けサービス、地域活性化のアイデアなど多くのご意見をいただくことができました。
これからも弊社では、デジタルサイネージを初めて、スマートシティ化に向けて、様々な壁を越えながら、多くの方々と協働をしながら進めてまいります。
(参加企業等)
デジタルサイネージ関連企業・関西の広告代理店・府内金融機関・京都市内の大学・オランダナイエンロードビジネス大学及び米国オレゴン大学ビジネススクール社会人大学企業人視察団。