【報道発表】複数モビリティによる協調運行の実証実験について

2025年02月17日 【報道発表】複数モビリティによる協調運行の実証実験について

京都スマートシティ推進協議会では、ロボットの普及に向け、「複数モビリティの分散協調運行のための基盤構築に関する実証調査研究」をデジタル庁より受託しており、その一環で、自律走行ロボット等による配送の実証実験の様子を2025年2月27日(木)に地域の方も含めて広く公開して実施いたします。

1 実証内容
 (1) 実証日時及び実施スケジュール
    2025年2月27日(木)10:00~15:30


※1  立地店舗及び報道範囲の制限等の関係につき、ビエラタウンけいはんな敷地内での実証の取材をご希望の場合は、
事前にお問い合わせをお願いいたします。

※2  けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)2階展示スペース(下図参照)で実施予定

<実証エリア図>

<KICKフロアマップ>

 (2) 使用する機体(※使用機体は変更可能性あり)
自律走行ロボット:
①(株)Keigan提供のロボット
②(株)FUTURE提供のロボット
自動運転車:
③アイサンテクノロジー(株)提供のゴルフカート型自動運転車

     

2 実施体制・役割

3 参考
 複数モビリティの分散協調運行のための基盤構築に関する実証調査研究について
       新たなモビリティサービスの社会実装に向けて、複数のモビリティが分散協調して安全・円滑に運行するために必要となるシステム全体のアーキテクチャ、共通データ基盤の仕様等について、サービスロボットによる実サービスを想定したユースケース実証を通じて調査・分析するもの。

【本報道発表に関するお問合せ】

一般社団法人京都スマートシティ推進協議会 TEL:090-6062-0220

 

 

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