【京都SC推進協議会後援】「千本桜の世界展finale」の開催について

2022年09月06日 【京都SC推進協議会後援】「千本桜の世界展finale」の開催について

京都スマートシティ推進協議会が後援してます「千本桜の世界展 finale」が下記のとおり開催されますので、是非、ご参加下さい!!

 

全国11ヶ所のデジタルサイネージで本CMが放送されています!

千本桜の世界展10th-finale session-CM – YouTube

 

概 要

2011年9月にニコニコ動画上で発表され、その後、ボーカロイド楽曲史上、最大のヒット曲となった黒うさP作詞・作曲の「千本桜」。
「国民歌」とも形容されたこの楽曲の公開10周年を記念し、イラストを中心とした展示イベントを実施します。
10年間歌い継がれた「千本桜」に込められた思いを、この曲を愛する、一度は口ずさんだすべての人に届けます。
展示品は、楽曲のノベライズ作品である「小説・千本桜」に掲載した、公式絵師・一斗まる氏の過去絵を中心に、千本桜の世界と世界観を象徴する作品、約40点から構成します。また、有名絵師によるコラボ作品、過去に販売された千本桜グッズの展示も行ないます。

 

 

日 時 令和4年9月10日(土)~18日(日) 18時~21時

 

場 所 京都・妙心寺 壽聖院

※妙心寺 壽聖院とは・・・慶長4年(1599年)に石田三成が、その父である正継公の菩提寺として、当時学徳高き伯蒲禅師を院主に迎え創建したものです。創建当時の壽聖院は、今日の敷地の四倍を有し、周囲には堀と土塀をめぐらし、本堂は壮大を究めました。
客殿の軒先は金箔瓦で葺きあげ、さながら石田家京都屋敷の観を呈するものであったと伝えられています。
しかし、慶長5年(1600年)関ヶ原の戦いにて、三成公率いる西軍は敗れてしまい、当院も縮小を余儀なくされます。境内はもとの四分の一の大きさとなり、壽聖院の北門であった門は妙心寺全体の北門として現在は利用され、当時の勝手口が現在壽聖院の正門として残るのみです。
一度全て取り壊された建物はしばらくして建て直されました。また、本堂の前に広がる庭園は絵師狩野永徳が設計したもので、その景観は桃山時代より変わっておりません。庭園にある瓢箪池は、三成公の指示により、主君の豊臣秀吉公の戦勝の瓢箪印をモチーフに造られています。
2017年7月より2020年2月まで、本堂の大改修工事を行った際に出てきた当時の棟札には、「寛永8年(1631年)に壽聖院が再興されたことを祝す」と記されています。

 

入場料(拝観料含む) 1,600円

<注意>

※土曜/日曜の入場は、事前に時間制限のチケットが必要です。以下のサイトにてお買い求めください。

https://senbonzakura-finale.peatix.com/

※入場料、拝観料の支払いは現金のみです。

 

また、京都府が推進しておられます事業として、「お寺空間」という事業がございます。

「もっとお寺手を身近に感じてもらいたい。」「使用していない部屋を有効活用したい。」などのご相談をいただいたことから始まった事業で妙心寺 壽聖院様や他のお寺様でもテレワーク、撮影や展示会など様々な用途でお使いいただけますのでご活用下さい。

HP:お寺空間

 

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