第1回QOL(生活の質)WGを開催しました

2021年03月24日 第1回QOL(生活の質)WGを開催しました

2021年3月8日(月)、第1回QOL(生活の質)WGを開催しました。

今回は、プラットフォーム会員であるミツフジ株式会社様から「バイタルデータの活用から考える健康増進」をテーマに、
3社の取組事例の紹介と今後のプロジェクト提案をしていただきました。

 

1.開催日時

2021年3月8日(月) 15時30分~17時

2.開催方法  

Webセミナー形式

3.参加者 

53名

4.主催  

京都ビッグデータ活用プラットフォーム運営協議会
((一社)京都スマートシティ推進協議会 / (公財)京都産業21 / 京都府文化学術研究都市推進課)

5.概要  

(1)イントロダクション

「バイタルデータの活用によるスマートヘルス社会」
ミツフジ株式会社 代表取締役社長 三寺 歩 様 

  • 事例1「前田建設のhamon利用について」
    前田建設工業株式会社 ICI総合センター 主幹 久慈 雅栄 様
  • 事例2「バイタルデータを活用した事業展開によるスマートウェアの価値拡大」
    豊島株式会社 営業企画室 課長 和泉 ちひろ 様
  • 事例3「『働く女性のためのウェアラブル』プロジェクト(iBRA の開発)を通じたセルフ健康管理支援」
    Peach Aviation株式会社 事業戦略室 副室長 玉井 史朗 様

 

(2)連携事業プレゼン【京都ビッグデータ活用PF×ミツフジ㈱共同PJ】

「バイタルデータを活用事業について」
ミツフジ株式会社 代表取締役社長 三寺 歩 様

ウェアラブル素材やバイタルデータを活用してプラットフォーム会員様と新たなビジネスを創出したいと提案。
また、京都北部2市2町と連携して取得したバイタルデータをPF会員に有償で提供予定

 

(3)今後のスケジュール等について(事務局)

令和3年度に会員様向けにミツフジのバイタルデータの提供方法等について案内予定

 

<開催の様子>

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