【3/15ハイブリット開催！】第3回感染症対策SCP_WGの開催について

2022年03月09日 【3/15ハイブリット開催！】第3回感染症対策SCP_WGの開催について

　昨今のCOVID-19感染症の蔓延を受け、今後、どのようにコロナと共存し社会経済活動を維持していくのか、また、どのように新興感染症と向き合っていくのかという課題において、SCP(Sustainable Communities Program)という観点を用いた、ワクチン接種・PCR等の有効検査の活用による社会維持システムの構築に向け、感染症対策SCP_WGを立ち上げ、去る１１月５日に第１回WG、１月２０日に第２回WGを開催したところです。

　この度、第３回WGを下記の通り開催しますので、お知らせいたします。

　御出席いただける場合は、３月１１日（金）までにグーグルフォームから御登録をお願いいたします。
　回答フォームにて、現地参加かオンライン参加か選択ください。

開催案内

　第３回感染症対策SCP_WG ～コロナ禍における経済・文化・スポーツ活動の平常化を目指して～

日　　時　２０２２年３月１５日（火)　１５時００分～１７時３０分
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（※現地参加者は１３時３０分～）

開催場所 　ハイブリッド開催
　　　　　　■現地会場：京都府立医科大学　附属図書館　図書館ホール
　　　　　　https://www.kpu-m.ac.jp/k/library/sougouannai/access.html
　　　　　　■オンライン会場：ZOOM（前日にミーティングIDを送付）

内　　容

　　【検査陰性確認の部】13:30～14:30
　　   （１）PCR検査のチェック
　　   （２）抗原検査実施（PCR検査チェック済者以外の参加者全員）
　　   （３）COVID-19_ASKシステムの登録方法の説明（検査実施終了後）

　　【第１部：講演の部】15:00～15:50
　　   （１）感染症対策SCP_WGについて

　　   （２）基調講演１「新型コロナから新興感染症への展望～最新検査技術のフル活用と社会活動～」
　　　　　　京都府立医科大学　学長　竹中　洋氏
　　   （３）基調講演２　「コロナ禍で見えた日独の感染症対策とコミュニティ（仮）」
　　　　　　ドイツ在住ジャーナリスト　高松　平藏氏（オンライン参加）

　　【第２部：パネルディスカッションの部】15:50～17:30
　　　  （１）WGからの提言
　　　　  　　株式会社テクノプロ テクノプロ・R&D社　鈴木 雅之氏
　　　  （２）COVID-19_ASK（検査結果・ワクチン接種情報確認システム）の役割について
　　　　  　　一般社団法人防災減災技術開発機構 代表理事　勝田 芳史氏
　　　  （３）パネルディスカッション
　　　　  　　・京都府立医科大学　学長　竹中　洋氏
　　　　  　　・獨協大学 特任教授　嶋津 格氏
　　　　  　　・ドイツ在住ジャーナリスト　高松　平藏氏（オンライン参加）
　　　　  　　・京都錦市場商店街振興組合　事務長　清水　彰氏
　　　　  　　・株式会社 村田製作所　技術・事業開発本部　Pifaa事業推進課シニアマネージャー
　　　　  　　　今川　健太郎氏

参 加 費

　　 京都ビッグデータ活用プラットフォーム会員 様：無料

　   非会員様：１名様につき、3,000円
　　※現地参加者：当日受付で徴収、オンライン参加者：請求方法は申し込み後、別途連絡
　　※教育機関・団体・行政の方については、非会員でも無料

参加登録

　　　回答様式（グーグルフォーム）：https://forms.gle/9nEJTAy4vhoF4pQZA

　　※申込期限：２０２２年３月１１日（金）
　　※IEではWEBページが表示されない場合があるので、Google ChromeやEdge等のブラウザをご使用ください。
　　　申込みが難しければPF事務局に所属名・氏名等をメールで連絡ください。

 

◆当日の感染症対策及びコロナ検査体験について（現地参加者の方は御確認ください）

※PCR検査実施の方へ
これまで72時間前までを有効としてきましたが、昨今のオミクロン株の感染状況が減少傾向とはいえ、なかなか減少していきませんので、感染力が強いということも鑑み、急遽「PCR検査の陰性」の有効期限を48時間前に変更させていただき、48時間を超える場合は、当日の抗原検査をお願いしたいと思います。突然の変更を心よりお詫び申し上げます。本WGの趣旨をご理解いただき、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

 

　第３回感染症対策SCP_WGでは、本WGで目指すべき「バブル方式での新型コロナ陰性者空間（環境）」を実証するため、
当日会場で参加者のPCR検査（72時間前⇒48時間前）結果の「陰性」確認、及びPCR検査未実施者には全員会場での抗原検査を行い、
「陰性」結果を確認して陰性者空間を実現する「スモールバブル創出体験」を実施します。
　参加者の皆様には、PCR検査を本WG実施72時間前⇒48時間前までの有効期間内に実施していただき、「陰性」結果の方のみを入場可とさせていただきます。
　参加者のPCR検査結果の確認につきましては、別途用意しますアプリケーション「COVID-19 ASK（検査結果・ワクチン接種確認）システム」の利用登録をお願いします。
　（※登録ができない方は、検査結果のメールや電子データの画面表示、スマホの写真等で「PCR検査結果」を確認できるもの
　（紙媒体を含む）をご持参ください。また検査会場で登録方法の解説も行います。）
　併せて、PCR検査未実施者の方には全員、当日の受付時に抗原検査（定性）キットを用いた『新型コロナ抗原検査』を
　実施し、「陰性」結果の方のみ入場いただきます。

　現地会場参加希望の方は、事前のPCR検査もしくは当日会場での簡易型抗原検査が必須になりますが、
　当日検査をご希望の方は１３時３０分に会場へお越しください。１０分単位で到着順に検査を実施します。
（尚、申し込みフォームで当日の抗原検査を受検されるかどうかをご回答ください。）
　事前のPCR検査実施済みで陰性有効の方は１４時３０分までに会場へお越しください。

　また、感染症対策を実施するため、会場入口での体温測定、手指消毒、マスク着用はもちろんのこと入場までのソーシャルディスタンスをお願いします。

【現地会場参加者へのお願い】

（１）体温37.5度以下であること、手指消毒、マスク着用、座席指定など、会場での感染症対策ルールに従っていただきます。
（２）PCR検査結果につきましては、下記URLより「COVID-19 ASKシステム」に入っていただいて、新規ユーザ登録していただくと、入力されたメールアドレス宛にメールが送られますので、再度アクセスいただき、ワクチン接種やPCR検査結果の内容をご記入下さい。
　　　＜URL＞ https://m-miya.sakura.ne.jp/cert/ （PWD：test）
（３）上記システムに登録ができない場合には、検査結果のメールや電子データの画面表示、スマホの写真等で「PCR検査結果」がご確認できるもの（紙媒体を含む）をご持参ください。また、検査会場で登録方法の説明会を実施します。
（４）本感染症対策ルールをお守りいただけない場合には、入場をご遠慮いただきますので、あらかじめご了承願います。

 

　実施主体　主催：京都ビッグデータ活用プラットフォーム運営協議会

　　　　　　　　　（京都府、(一社)京都スマートシティ推進協議会、(公財)京都産業21）

　　　　　　協力：日本生物高分子学会　産業情報部会

 

　＜参　考＞

 

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