京都ビッグデータ活用プラットフォーム第2回会議の開催について

2018年12月19日 京都ビッグデータ活用プラットフォーム第2回会議の開催について

報道発表日:平成30年12月19日
(一社)京都スマートシティ推進協議会
京都府商工労働観光部
文化学術研究都市推進課
0 7 5 – 4 1 4 – 4 3 7 0

(一社)京都スマートシティ推進協議会及び京都府では、総務省の「データ利活用型スマートシティ推進事業」を活用して、京都の基幹産業である観光分野を基軸としたデータ利活用の促進による『住んでよし、訪れてよし』の超快適スマート社会の創出を目指し、「データ利活用型スマートシティ京都モデル構築事業」に取り組んでいるところです。

この度、同事業の推進組織として11 月9 日に立ち上げた「京都ビッグデータ活用プラットフォーム」の第2回会議を開催します。

1.日時

平成30年12月26日(水) 15:00~17:30

2.場所

京都ガーデンパレス「鞍馬の間」(京都市上京区烏丸通下長者町上ル龍前町605)

3.内容

(1)先進事例紹介

・京都大学大学院情報学研究科 特定准教授(科学技術振興機構さきがけ) 佐藤 彰洋(さとう あきひろ)
・SOMPO ホールディングス㈱ チーフ・データサイエンティスト 中林 紀彦(なかばやし のりひこ)

(2)ビッグデータ活用アイデアコンセプト発表

・(株)NTT ドコモ 第一法人営業部 担当課長 瀬戸口 純一(せとぐち じゅんいち)
・ ジルファルコンテクノロジージャパン㈱ ジェネラルマネージャー 吉居 雅治(よしい まさはる)

(3)パネルディスカッション

<ファシリテーター>

(一社)京都スマートシティ推進協議会 理事 中峯 良介(なかみね りょうすけ)

<パネラー>

・元京セラ(株)代表取締役会長兼CEO、(株)ソシオネクスト特別顧問、ジルファルコンテクノロジージャパン㈱代表取締役 西口 泰夫(にしぐち やすお)
・Sansan(株) DSO (Data Strategy & Operation Center)CR&D Group 研究員 小林 幸司(こばやし こうじ)
・奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科 教授(理研AIP センター)中村 哲(なかむら さとし)
・京都大学大学院情報学研究科 特定准教授(科学技術振興機構さきがけ) 佐藤 彰洋(さとう あきひろ)

(4)講評

座長:京都府副知事 山下 晃正(やました あきまさ)

<参考>

■ 京都ビッグデータ活用プラットフォーム

高度な技術や専門的知識を有する大学や研究機関、企業、観光連盟、DMO、行政等の多様なプレーヤーが参画する官民プラットフォームを構築し、オープン/クローズデータを収集・活用することで、ベンチャー企業等の新たなサービスやアライアンス創出の場を提供し、産業活性化を図るとともに、データ活用に基づく超快適スマート社会の創出を目指す。

■(一社)京都スマートシティ推進協議会

設 立:平成30年 9月27日
代表理事:重松 千昭(しげまつ ちあき)
主な活動:京都におけるスマートシティやIoTの事業推進

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