京都ビッグデータ活用プラットフォームについて
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京都ビッグデータ活用プラットフォームの概要
京都ビッグデータ活用プラットフォームでは、データ利活用を促進するため、大学・研究機関、企業、観光連盟・DMO、行政等の多様なプレーヤーが参画する官民プラットフォームを構築し、新たなサービスやアライアンスの創出を支援し、人が主役のスマートで安寧な社会の創出に取り組んでいます。
提供サービス
入会後は以下の5つのサービスをご提供します。
1
京都ビッグデータ活用プラットフォーム会議への参加
産学公の多様なプレーヤーが集う京都ビッグデータ活用プラットフォーム会議を開催し、スマートシティやIoT、ビッグデータに関する最新の情報をご提供します。
2
コミュニティ形成支援
会員の皆様がより自由に課題感を共有し、共同で解決策を議論するなど、組織を超えて活発なネットワーキングを可能とする場を提供します。
3
実証・事業化WG支援
自治体から会員企業への提案募集(事業アイディア・実証実験)や、会員企業から自治体への自由な事業提案など、課題解決に直結するWGの立ち上げをサポートします。
4
国・府補助事業情報の積極提供/オブザーバー支援
国や京都府が実施する補助事業の情報を事務局が収集し、情報発信を強化します。また、ご要望に応じて、オブザーバーとして申請・事業実施をサポートします。
5
データ利活用支援
官民データが流通するデータ取引市場「KYOTO DATA MARKETPLACE」を開設し、会員が保有するデータの流通の促進及び会員のデータ活用を支援します。
京都ビッグデータ活用プラットフォーム活動支援スキーム
データ取引市場「KYOTO DATA MARKETPLACE」
プラットフォーム全体会議
スマートシティやビックデータに関する最新情報を提供。
会員間のネットワーキングを図る。