2020年01月22日 2月3日開催!京都府警と考える- 第1回スマートセキュリティ研究会の開催について
(一社)京都スマートシティ推進協議会及び京都府では、総務省の「データ利活用型スマートシティ推進事業」を活用して、京都の基幹産業である観光分野を基軸としたデータ利活用の促進による『住んでよし、訪れてよし』の超快適スマート社会の創出を目指し、「データ利活用型スマートシティ京都モデル構築事業」に取り組んでいるところです。
この度、京都ビッグデータ活用プラットフォーム 第1回スマートセキュリティ研究会を以下のとおり開催します。
●スマートセキュリティ研究会とは
本研究会はIoTやビッグデータ、AI等の最先端技術を活用し、犯罪や事故の発生を未然に防ぐなど、府民の安心・安全を確保することを目的に、京都府警察本部と連携し進める研究会です。
※ 本研究会は録音・録画・写真撮影は不可
※ 報道関係者非公開(本研究会の取材はお断りしております。)
開催概要
1 日 時
2020年2月3日(月) 13:30~15:30
2 場 所
京都経済センター 6階 「6-C、6-D会議室」
https://kyoto-kc.jp/access
3 内 容
(1)13:30~13:35 WGの進め方について(事務局)
(2)13:35~13:50 課題の共有
「今後の京都府警察を見据えた治安対策」
京都府警察本部 警務課 治安総合対策室 室長 中久保 光彦 氏
① 犯罪対策(予防・検挙等)
② 交通事故防止対策
③ 災害対策(被災者の把握、被害情報の集約、救助、避難誘導等)
(3) 13:50~14:30 シーズの共有
「不審者検知、不審者予防と顔認証を使ったスマートシティ化」
発表者:株式会社80&Company 代表取締役 堀池 広樹 様
「地図・位置情報ビッグデータを活用した災害対策について」
発表者:株式会社ゼンリンデータコム 経営企画本部 事業企画部 副部長 金城 陽平 様
「カメラ付きデジタルサイネージを活用したナチュラルセキュリティ構想」
発表者:株式会社博報堂 R&Dセンター CMP推進局2G プランナー 信川 絵里 様
― 休憩 ―
(4)14:35~15:30 課題別ディスカッション
4 参加費
- 京都ビッグデータ活用プラットフォーム会員様 :無料
京都ビッグデータ活用プラットフォーム会員様専用 回答フォームはこちら
- 非会員様:1名様につき、3,000円(当日徴収)
京都ビッグデータ活用プラットフォーム非会員様 申込フォームはこちら
※ 回答様式は、スマートセキュリティ研究会・サイバーセキュリティWG共通です。
<参考>
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